無趣味からの脱出
こんにちは、2年目の赤坂です。
皆さんは休日を有意義に過ごせていますか?
社会人2年目となり休日の過ごし方の重要性に気づきはじめた私ですが、なかなか打ち込める趣味に出会えず、何もすることなく休日が終わってしまうこともしばしばです。
そんななか趣味といえるかは分かりませんが、最近は脱出ゲームというものにはまりつつあります。脱出ゲームとはいっても、ブラウザゲームなどの脱出ゲームではなく、現実で行う脱出ゲームです。いわゆるリアル脱出ゲームというやつです。
リアル脱出ゲームにも種類があり、「ルーム型」「周遊型」「ホール型」という三つのタイプに分けられます。
私がおすすめするのは「ルーム型」で、実際に部屋に閉じ込められて、部屋からの脱出を目的とするものです。
脱出ゲームと言われてまず想像するのがこちらではないでしょうか。「ルーム型」のいいところは何といっても非日常感です。牢屋、TVスタジオ、廃病院、トイレなどシチュエーションは様々ですが、映画の中に飛び込んだような非日常感を味わえます。
難易度はものにもよりますが、脱出できるかできないかののどきどきを味わえるように、少し難しめに設定されていることが多いです。
謎解きなどには多少自信がありますが、10回以上参加して脱出成功率は50%程です。経験が仇になることもあり、初参加の友人のひらめきに助けてもらうことも多くあります。
脱出ゲームをした休日はなぜか”今日は有意義だった”と思うことができます。不思議ですね。
有意義に休日を過ごしたいと思う方はぜひ脱出ゲームに参加してみてはいかがでしょうか。
いつか本当に閉じ込められた時のために練習しておくというのもいいかもしれませんね。
よき脱出ライフを祈っています。