本屋に行った話
こんにちは。入社一年目の小南(こみなみ)です。
生粋のインドア派である私の趣味は読書、主に小説を読むことです。
一人暮らしで自宅に本棚を置くスペースがないこともあり、
本を買うことは滅多になく、普段は図書館で借りてくることがほとんどです。
Q:電子書籍なら場所を取らずにすむのでは?
A:何となく紙の本の方が好きなので……(でも最近電子書籍も買うようになりました)
少し古めの本であれば図書館で大抵揃ってしまうのですが、
少し前の休日に大型のショッピングモールに行く機会があったので、
久々に大型の書店に寄りました。
ずらりと並んだ新刊やその他様々な小説を前にして
いつの間にかマスクの下でにやけている自分がいました。
マスクをしていなかったら少し気味の悪い客だったと思います。
いくつか棚を物色しているうちに、1時間以上たっていました。
その日は財布の中身と相談して、「どうしてもこれは!」という一冊だけを買って帰りました。
社会人になってから本屋に行くことが随分と減りましたが、
久しぶりに行ってみると新しい本が次々と目に留まって、
やっぱり本屋には定期的に足を運ばねば、と思いました。
ちなみに普段は小説ばかり読んでいる私ですが、
入社してから一度だけ小説以外の本を手に入れました。
実務で使うプログラミング言語の入門書です。
こちらは会社の福利厚生で代金を補助していただき、購入しました。
クレアビジョンでは、プログラミング言語の教科書やITに関する書籍などを購入する際に、書籍購入代に補助金が付きます。
言い換えれば、会社のお金でスキルアップのための本が手に入るわけです。
もしこれを読んでいる方が将来入社された暁には、ぜひ利用してみてください。