監視・制御システム LockVision 電子錠制御・監視システム LockVisionとは システムの3つの特徴 課題解決 課題1:ラックの扉が開いている状態か閉まっている状態かサーバルームへ行き、ラック毎にハンドルを開け閉めしないとわからない。 ラック扉開閉状態を遠隔で監視できるため、サーバルームのセキュリティ度を向上できる。 課題2:利用者に同行し、ラックまで行き、鍵を開錠/施錠に行く業務に工数がとられる。 遠隔操作による開施錠制御により工数を大幅に削減できる。 システム構成 電子錠を使用し、サーバラックを遠隔制御(開施錠)・ラック扉の開閉状態の監視・こじ開け警報の監視を行うシステムです。 サーバルームのセキュリティ度のUPや、管理スタッフのラック扉開施錠業務の工数削減を目的としています。 PLC(プログラマブルロジックコントローラ)を使用し、システムを構築しているため、サーバがダウンしたとしてもラックのこじ開け警報の監視や、電子錠の制御は運用を停めることはありません。 また、IoT技術を応用したラック扉開閉状態、開錠・施錠状態などの監視システムをご提案できます。 本件に関する詳細などは下記よりお問い合わせください。 下記より資料ダウンロードもできます。 お問い合わせ 機能詳細(機能一覧) (1)グラフィック監視 ・各ラックの位置情報、開施錠状態、扉の開閉状態を表示、異常発生を通知 ・ビットマップファイルの入れ替えにより、背景の変更が可能 (2)ラック操作 ・遠隔地からラックの開施錠を行う (3)ラック状態履歴 ・Webブラウザ上からラック状態の履歴閲覧が可能 ・Webブラウザ上からラック異常の発生履歴閲覧が可能