
稼働監視システム
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■業種:食品工場、部品工場等
■主要技術・プロダクト:画像解析
1.システム概要
カメラ1台で生産ライン上を流れる製品のカウント、ラインの稼働状況(稼働・停止)をリアルタイムで見える化する。
2.システム導入背景・目的
- 生産ライン上を複数列・まばらに製品が流れてくるため、光電センサでは生産数が取れない。
- 1日の生産計画に対しリアルタイムの実績が分からない。
- 1日で生産ラインが合計何時間停まっているかわからないため、可視化し稼働率を向上させたい。
3.システム概要図

実績紹介 稼働監視システム 概要図
4.導入効果
- 1日の生産計画に対し、リアルタイムで実績が可視化されるようになったため無駄に生産をしなくなり生産ロスがなくなった。
- チョコ停の時間が分かるようになり、稼働率が可視化された。稼働率向上を行うため、チョコ停の原因究明の課題が見つかった。